K'os K'osの独り言

音楽レーベル KK-Musica(ケケ-ムジカ)K’osの独り言1 テンポと速度は違う

音楽レーベルKK-Musica(ケケ-ムジカ)

K’osです。

今まで色々なしがらみがあって、音楽的発言を控えてきたのですが、周りの方々からの意見もあって多少、自分の思うことを独り言としてつぶやいていこうかなと。

叩かれたりしたらやめるかもしれませんが・・・笑

今回最初の独り言なので、なるべく最近のことをつぶやこうかと・・・

先日、約1年がかりで企画したとあるコンサートを終えました。

無事といえば無事に終わったのですが・・・。

その時出演者の方と交流をする機会があって、飲みながら音楽の話になったわけです。

前後の話は置いといて、「テンポと速度は違う」という内容を自分がポツリと言ったら、周りが意味がわからなかったようで、その後しっかり説明するという形になりました。

「テンポと速度は違う」というのはどういうことかというとテンポは、例えばBPM120

で一定だとしても、4拍子なら、1拍目が強拍で2拍目が弱拍、3拍目は中拍で4拍目が弱拍と、1小節の中に刻まれる強さは違います。

強い拍と弱い拍では何が違うかというと、例えばピアノ等の鍵盤楽器で強い音と弱い音を演奏する時、何を変化させているのか?

例えば声を出すときに大きな声と小さな声では何を変化させているのか?

それはピアノなら打鍵の速さ、声なら息の出る速さ。

つまり速度を変えているのです。

一度やって見てください。ゆっくり息を吐きながら大きな声を出すのは無理がありますよ。

学生時代、朝礼で校長先生が一人話をされている時、声を殺した息だけの声で友達と話をしていると、意外にうるさくて先生に注意される。

こんな経験は誰もがしたことがあるかもしれませんが、これは声は出ていなくても息の速さが早いので、結果「強い」ため自分が思っている以上に周りに聞こえてしまっているのかもしれません。

息をゆっくり普通に冷静に話した方が意外に周りに声が飛びにくいのです。

ちょっと脱線しましたが、「強さ・大きさ」は「速度」でコントロールするのです。

音楽を音楽的に奏でようと思った時、音楽的表現をしようと思ったとき「速度」のコントロールはとても重要です。

つまり、テンポと速度がもし同じならその音楽は強弱の表現がほぼされていない可能性があります。そんな音楽はあまり面白いとは思えないので、表現のために速度をコントロールしたいわけです。

テンポと速度は違います。1拍の間に、加速、減速を繰り返し一つの拍になり、それを音楽的に繰り返して一つの小節になり、一曲になっていくのだと思います。

こういうことを理解して自分の楽曲に生かしたいですね。

あくまでも独り言なので・・・反論があって良いと思うので・・・皆さんの心に止まればいいな程度ですが・・・。